医院や歯科医院は一般の商売と違って広告宣伝には規制がありますが、実際は女性誌やインターネットでは「インプラント」、「審美歯科」、「矯正歯科」など歯科に関わる広告がずらりと並んでいます。
広告宣伝にはクリニックを選ぶ時の参考になる部分もありますので、患者の側からすれば広告宣伝が多い事はあながち悪い事ではありません。
但し、広告宣伝を見る時はそれを鵜呑みにしてはいけません。
インプラントの広告であれ何であれ広告宣伝というのは見る人の気を引く様に創るものです。
広告宣伝は嘘を書いてはいけませんが仮に1の事実があるとすれば、それを5にも10にも見える様にするのが広告宣伝のテクニックです。
ですから広告宣伝を見る時は最初から割引して考えなければいけませんね。
広告宣伝でよく見るのが「芸能人が来るクリニック」というキャッチコピーです。
特に歯の美容整形の審美歯科系の広告にこの種のキャッチコピーが多い様です。
この広告の場合そのクリニックの患者の中に芸能人が含まれている事自体は嘘ではないと思います。
しかし落ち着いて考えてみてください。
日本には芸能人と名の付く人はごまんといます。
しかしその中で本当に芸能活動だけで生活出来る方はどれだけおられるでしょうか?
そんなものはピラミッドの頂上に近いほんのひとつまみの方だけで、芸能人とは名ばかりで年収はコンビニのアルバイト以下という自称芸能人がほとんどです。
しかし芸能人というのはいくら収入が少なくても自分の容姿は保たなければいけないので、例え治療代を消費者金融で借金してでも美容外科や審美歯科の門を叩きます。
そう考えると「芸能人が来るクリニック」と言われても「だからなに?」ですね。
最初に述べた様に広告宣伝をクリニック選び時の参考にするのは間違っていません。
ただそれはひとつの参考資料として見なければいけないという事です。
広告宣伝でもうひとつ多いのが例えば料金などの「○○円~」という「~」の表示です。
この「~」が付いている場合はその前にある数字はベストの条件が揃った時の料金で、普通の患者の場合には必ずその金額以上になると考えておく必要がありますね。
【インプラント,広告宣伝,広告,キャッチコピー,鵜呑み】
インプラントのまめ知識は、インプラントについて解説しています。
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